2008/06/28(土)
さて、ようやくシャブ中!(シャブリ中毒ね。)を脱し、次なるワインを求めることにしました。ここで、赤に行ったり、いきなり違う国や地域に飛ぶ前に、シャブリと同じブルゴーニュの白で飲み比べるのも、違いがわかってよいかなあと思いつつ、横浜の酒屋さんを市場調査する日々。ブルゴーニュで有名な白と言えば、「モンラッシェあたりかな~」と本やネットを見ながら勉強するも。「それなりに良いの飲みたいなー」と思いつつビギナーにいきなり高価なものもなんだしなあ、と予算1万円以下として探していると、タカシマヤの店員さんがムルソーの03を進めてくれました。ムルソーは女性に人気があるとのことで、その女性店員さんんも「今飲んでみたい1本なんですよね~」などとうまいことをおっしゃるわけで、購入。
我慢できずに、速攻で家に帰りいただきましたよ。
「やばいっ。うまっ。」なるほどね。すみませんが、未だワインの味やアロマを表現する手段が無いに等しいので、そのへんの所は専門サイトにて。このブログのワインのページに関しては初心者がだんだんワインの事がわかっていくというストーリーでいきたいと思います。シャブリもうまいと思ったけどこりゃまたなんというか・・・。甘いんだよな、それが、砂糖や果実のいわいる甘いではなく、ましてや、米の酒における甘みとも違うのよね。
しかも、ムルソーは辛口の分類のようだし、うーむ、辛口が丸みを持った分の落差で感じられる、いわば引き算の甘さって感じでしょうか?
いやー、早くもまいった。やはりこの上は、同じムルソーの他の1級畑も飲まないわけには行くまい。ましてや同じボーヌ地区で有名なモンラッシェやコルトン・シャルマーになどはどんなことになってしまうんでしょう?値段の高いものは当分無理としても、近いものは味わっていきたいです。
本日のつまみはこちらはそごう横浜店で購入したアルザス風の鳥のステーキ、なかなか良く合いました。アルザスdだけどね、同じフランスだし。

今日のお酒
「ムルソー ジュネヴリエール プルミエクリュ 2003」
原産国 フランス
輸入者 エノテカ株式会社
品名 ワイン
容量 750&㎖
アルコール分 13.5度
横浜高島屋で 10500円(税込)

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